マインクラフトの ”コマンド自動生成フォーム” を作成しました。分かりやすくすくために、非常ににシンプルに仕上げています。
配布ワールドを作成する際に、わざわざ最初からコマンドを入力していては、無駄に時間が掛かってしまいます。そんな時には、自動生成フォームを利用しましょう。
コマンド自動生成フォーム(giveコマンド編)
/giveコマンド では、通常では手に入れることのできな機能や制限がついたブロックや道具などを手に入れる事が出来ます。
置けるブロックを限定する
ターゲットセクター とは
コマンドを実行したときに、誰に対して実行結果を与えるかを指定します。
記述方法は決まっており、種類は全部で5つあります。
・@p:コマンドを実行した地点から、
最も近いプレイヤーに実行結果を与えます
・@a:
すべてのプレイヤーに実行結果を与えます
・@r:
ランダムなプレイヤーに実行結果を与えます
・@s:
コマンドを実行したエンティティに実行結果を与えます
・@e:
すべてのエンティティに実行結果を与えます
与えるブロック, スイッチ, レバー など とは
「
置けるブロックを限定したい」ブロックや道具を指定します。
例えば、
鉄ブロック(ID : grass_block) にしか置けない 石のボタン(ID : stone_button) を作りたい場合は、石のボタン(ID :
stone_button) をここに記入しましょう。
名前 とは
どのような制限や能力がついているかを
簡単に表現することできます。
例えば、
鉄ブロック にしか置けない 石のボタン を作りたい場合は、「
鉄ブロックのみ可能」などと短く説明する名前を付けるといいと思います。
説明文 とは
どのような制限や能力がついているかを
詳細に表現することできます。
例えば、
鉄ブロック にしか置けない 石のボタン を作りたい場合は、「
鉄ブロックの上にのみ設置することができるボタンです」などと説明する名前を付けるといいと思います。
置くことのできるブロック とは
「
置けるブロック」を指定します。
例えば、
鉄ブロック(ID : iron_block) にしか置けない 石のボタン(ID : stone_button) を作りたい場合は、鉄ブロック(ID :
iron_block) をここに記入しましょう。
壊せるブロックを限定する
ターゲットセクター とは
コマンドを実行したときに、誰に対して実行結果を与えるかを指定します。
記述方法は決まっており、種類は全部で5つあります。
・@p:コマンドを実行した地点から、
最も近いプレイヤーに実行結果を与えます
・@a:
すべてのプレイヤーに実行結果を与えます
・@r:
ランダムなプレイヤーに実行結果を与えます
・@s:
コマンドを実行したエンティティに実行結果を与えます
・@e:
すべてのエンティティに実行結果を与えます
与える道具 とは
「
壊せるブロックを限定したい」道具を指定します。
例えば、
鉄ブロック(ID : iron_block) しか壊せない 石のツルハシ(ID : stone_pickaxe) を作りたい場合は、石のツルハシ(ID :
stone_pickaxe) をここに記入しましょう。
名前 とは
どのような制限や能力がついているかを
簡単に表現することできます。
例えば、
鉄ブロック しか壊せない 石のツルハシ を作りたい場合は、「
鉄ブロックのみ可能」などと短く説明する名前を付けるといいと思います。
説明文 とは
どのような制限や能力がついているかを
詳細に表現することできます。
例えば、
鉄ブロック しか壊せない 石のツルハシ を作りたい場合は、「
鉄ブロックのみ破壊することができるツルハシです」などと説明する名前を付けるといいと思います。
壊すことのできるブロック とは
「
壊せるブロック」を指定します。
例えば、
鉄ブロック(ID : iron_block) しか壊せない 石のツルハシ(ID : stone_pickaxe) を作りたい場合は、鉄ブロック(ID :
iron_block) をここに記入しましょう。